「楽天モバイルを契約していれば、ずっと無料でNBAが見れると思っていたのに…」
そんな風に落胆しているバスケットボールファンの方は多いのではないでしょうか?実は、これまで楽天モバイル契約者向けに無料で提供されていた「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は、2025年7月31日をもって完全終了することが公式に発表されました。
NBAをタダで全試合視聴できていたユーザーにとっては、まさに寝耳に水の「大改悪」と言わざるを得ません。しかし、悲しんでばかりはいられません。2025-26シーズンからは、Amazon Prime VideoやNTTドコモなど、新たなプラットフォームでのNBA配信がスタートします。
この記事では、楽天モバイルのNBA無料提供が終わる本当の理由から、改悪後に選ぶべき「最も安くて自分に合ったNBA視聴サービス」への乗り換え方法までを徹底解説します。通信費を含めたトータルコストのシミュレーションも大公開するので、ムダな出費を抑えて引き続きNBAを楽しみ尽くしたい方は、ぜひ最後までお読みください。
- 楽天モバイルのNBA無料視聴が終了する日程とその理由
- 2025-26シーズン以降にNBAが見られる3つの新サービス
- Amazon・ドコモ・WOWOWの料金プランとトータルコスト比較
- 乗り換え時に絶対に失敗しないための注意点と通信費見直し手順
【悲報】2025年7月に楽天モバイルのNBA無料視聴が終了

まずは、多くのバスケットボールファンを震撼させた「無料提供終了」という悲しい事実から確認していきましょう。ネット上では「ただの噂(デマ)ではないか?」と希望を抱く声もありましたが、残念ながらこれは確定した事実です。
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の提供終了はいつ?
結論から言うと、楽天モバイル契約者向けの無料特典である「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は、2025年7月31日をもってサービスを終了します。
これまで、他社であれば月額数千円かかる「NBAリーグパス」が、楽天モバイルのスマートフォン通信プラン(Rakuten最強プラン)を契約しているだけで追加料金なしで利用できていました。これが、多くのユーザーにとって楽天モバイルを選ぶ最大の理由の1つだったはずです。
2025年7月31日を過ぎると、現在利用中のスマートフォンアプリやブラウザから過去の試合のアーカイブ視聴を含め、NBAのコンテンツへアクセスできなくなります。2025-26シーズンが開幕する秋には、完全に別のサービスへ移行していなければなりません。
シーズンオフの期間での終了とはいえ、この変更はユーザーから見れば明確な「改悪」です。「NBAを見るためだけに毎月約3,000円(税別2,980円)を楽天に払っていた」という方は、今後の対応を早急に考える必要があります。
終了の理由と今後の楽天モバイルの視聴サポート

草壁シトヒなぜ、楽天モバイルはこれほど強力な特典を終了させてしまうのでしょうか?その最大の理由は、楽天が保有していたNBAの日本国内配信権の契約が満了し、Amazonなど他社へ放映権が移行したためです。
楽天は2017年から日本国内におけるNBAの独占配信パートナーとしてサービスを提供してきましたが、グローバルでのメディア戦略の変更に伴い、2025-26シーズンからは新しい枠組みで放送・配信が行われることになりました。つまり、楽天モバイルが「提供したくてもできなくなった」というのが実情です。
今後、楽天モバイル側でNBAに代わる同等レベルの無料スポーツコンテンツが急遽追加される見込みは現在立っていません。
楽天モバイル終了後、NBAを視聴できる3つの新サービス(乗り換え先)
「じゃあ、次のシーズンからはどこで八村塁やステフィン・カリーの試合を見ればいいの?」という疑問にお答えします。2025-2026シーズン以降、日本国内でNBAを快適に楽しむための主なサービスは以下の3つに集約されます。
Amazon Prime Video(プライムビデオ)の「NBAリーグパス」
最も有力で、かつ多くのファンが移行することになるのがAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)です。AmazonはNBAとの長期的なグローバルパートナーシップを結んでおり、日本でも今後の主要な配信基盤となります。
Amazonプライムビデオ内に「NBAリーグパス」という有料チャンネルが開設され、そこから全試合を視聴することが可能です。
- 全試合が視聴可能:プレシーズンからファイナルまで余すところなくカバー。
- Amazonの強力なサーバー:大一番の試合でも止まりにくく、画質が安定している。
- テレビでの視聴が容易:Fire TV Stickを使えば、リビングの大画面で簡単に再生できる。
また、プライム会員であれば追加料金なしで「特定の注目試合のみ」を視聴できる特典も予定されています。全試合は見なくても、週に数回ハイライトや注目カードだけ見られれば良いというライト層にとっては、非常にありがたい仕様です。
NTTドコモの新サービス「NBA docomo」
通信キャリアとして新たにNBAの配信権を獲得したのがNTTドコモです。2025-26シーズンより、新サービス「NBA docomo」の提供を開始しました。
「NBA docomo」では、八村塁選手など日本人選手の所属チームや人気カードを中心に、毎週10〜15試合が日本語実況・解説付きでライブおよび見逃し配信されます。全試合は見られなくても、主要な試合をしっかり楽しみたい方には十分なボリュームです。
視聴は、ドコモの動画配信サービス「Lemino」のスマホアプリ(またはWebサイト)、もしくは「NBA docomoオリジナルアプリ」から行う仕組みになっており、スマートフォンから簡単にNBAを楽しむことができます。これまで楽天モバイルで「スマホのプラン+NBA」を一つにまとめていた方にとって、最も近い形で移行できるのがこのdocomoのサービスだと言えます。
WOWOWでのNBA中継
老舗の有料放送局であるWOWOWも、引き続きNBAの放送・配信を行います。こちらはBS放送でのテレビ視聴と、スマホで使えるWOWOWオンデマンドの両方に対応しています。
- 全30チームの全試合が見られるわけではない。
- 放送される試合がWOWOW側の選定に依存する。
全試合を追いたいガチ勢には不向きですが、「八村塁選手の試合だけ見たい」「週末の注目カードだけ高画質で楽しみたい」といった方や、既に映画や音楽ライブのためにWOWOWを契約している方にとっては、追加料金なしでNBAも楽しめる優れた選択肢となります。
【トータルコスト徹底比較】あなたに一番おすすめのNBA視聴方法はコレ!
では、実際にどのサービスを選べばいいのでしょうか?ここからは、単なるサービスの月額料金だけでなく、「現在支払っている通信費」まで含めた毎月のトータルコストを意識しながら、最適解を見つけていきましょう。
一目でわかる!各サービスの料金・特徴比較表
| サービス名 | 視聴可能試合数 | 必要な月額コスト目安 | こんな人におすすめ |
| Amazon Prime Video(リーグパス) | 全試合 | 月額約3,000円〜 (プライム会費+パス代) | 特定のチームを追いかけたいガチ勢 |
| NTTドコモ(NBA docomo) | 毎週10〜15試合 (日本語実況解説付) | 月額0円〜1,628円 (※キャンペーン料金適用時) | ドコモやahamoを利用中・乗り換える人 |
| WOWOW | 注目の週数試合 (日本人選手中心) | 月額2,530円(税込) (※NBA専用ではない) | 映画・ドラマと一緒にたまに見たいライト層 |
ガチ勢向け:全試合見たいなら「Amazon Prime Video」一択

ひいきのチームがあり、「どんなマイナーな対戦カードでも絶対にライブで見たい!」というハードコアなファンには、結論としてAmazon Prime Videoの「NBAリーグパス」チャンネルしか選択肢はありません。
楽天モバイルの時代もそうでしたが、全試合を網羅しているのは公式のリーグパス機能のみです。Amazonの圧倒的なサーバーインフラにより、アクセス集中による遅延や画質低下が起きにくいというメリットも大きいです。さらに、Fire TV Stick経由でのテレビ視聴の快適さは群を抜いています。
ドコモ・ahamoユーザー向け:「NBA docomo」キャンペーンがお得なケース
もしあなたが現在、他社のスマホを使用していて「楽天モバイルでNBAが見られなくなるなら解約したい」と考えているなら、NTTドコモの「ドコモ MAX / ポイ活 MAX」や格安プランの「ahamo」への回線乗り換え(MNP)が非常に魅力的な選択肢になります。
なぜなら、「NBA docomo」の視聴料金は利用中の通信プランによって異なり、現在(2026年3月31日まで)大幅な割引キャンペーンが実施されているからです。
| ご利用中の通信プラン | 通常の月額料金 | キャンペーン料金 (3/31まで) |
| ドコモ MAX / ポイ活 MAX | 追加料金なし(0円) | 変更なし(0円) |
| ahamo(アハモ) | 1,078円 | 550円 |
| その他のプラン / ドコモ回線なし | 2,728円 | 1,628円 |
「ドコモ MAX」や「ドコモ ポイ活 MAX」を契約中(または乗り換える)の方は、選べる特典として「NBA docomo」を選択すれば、なんと追加料金なしの0円でNBAを視聴できます。楽天モバイル時代と全く同じ感覚でNBAを楽しめる最強のプランです。
また、データ容量20GB〜30GBで十分という方は「ahamo」がおすすめ。キャンペーン期間中なら月額わずか550円の追加で「NBA docomo」が楽しめます。
dアカウント(無料)があればドコモ回線がなくても登録可能です。
NBA docomo公式サイトにアクセスし、「申し込み」へ進みます。
お持ちの「dアカウント」でログインし、画面の案内に従って支払い情報などを入力し登録を完了させます。
※ドコモ系の新プランへ同時に乗り換える場合は、プラン変更の手続き画面内で「NBA docomoを申込む」にチェックを入れます。
登録完了後、「Lemino」または「NBA docomo」アプリをダウンロードし、登録したdアカウントでログインして視聴開始です!
楽天モバイルから他社へ移行する際の注意点・落とし穴
新しい視聴方法が見えてきたところで、実際に楽天モバイルから他社サービスへ乗り換える際に、絶対に知っておくべき「落とし穴」を解説します。これを知らないと、思わぬ無駄遣いをしてしまう危険性があります。
AmazonのNBAリーグパスは「プライム会費+追加料金」が二重にかかる
「Amazonプライム(月額600円)に入れば、NBA全試合が無料で見放題になる」というのは大きな間違いです。
Amazon Prime VideoでNBA全試合を視聴する「NBAリーグパス」を利用する場合、ベースとなる「Amazonプライム会員の会費」に加えて、有料チャンネルである「NBAリーグパスの月額料金」が二重に発生します。
例えば、プライム会費が600円、NBAリーグパスが仮に月額2,900円だったとすると、毎月3,500円の支払いが必要になります。楽天モバイル時代が「通信費込みで約3,168円」だったことを考えると、金銭的な負担は確実に増える(改悪される)ことを覚悟しなければなりません。
ただし、プライム会員には「月数回の指定試合」が追加料金なしで配信される予定です。全試合見なくても満足できる方は、まずは追加のNBAリーグパスを契約せず、月額600円の範囲内で楽しむのが最も賢い節約術です。
楽天モバイル自体を解約すべきか?通信費の見直しタイミング

「NBA無料視聴」という最大のメリットが失われた今、楽天モバイルをそのまま使い続けるべきかと悩む方は非常に多いです。結論として、自宅の電波状況や普段のデータ使用量に不満があるなら、2025年7月の終了タイミングに合わせて他社へ乗り換える(MNP)のがベストです。
失敗しないための移行手順は以下の3ステップです。
毎月どれくらいギガを使っているか確認します。外でNBAの動画をたくさん見ていた方は大容量(無制限)プランが必要ですが、自宅のWi-Fiメインなら月20GBあれば十分です。
通信費を安く抑えるため、月額3,000円前後の格安SIM(ahamo、LINEMO、UQモバイルなど)へスマホ回線を変更します。これで楽天モバイルと同じ水準の通信費を維持できます。
浮いた通信費の予算を使って、Amazon Prime VideoでNBAリーグパスを契約します。スマホの通信費を削ることで、NBAの視聴料金を捻出する賢いやり繰りです。
まとめ:楽天モバイルのNBA終了=通信プラン見直しのベストタイミング
今回は、2025年7月に終了する楽天モバイルのNBA無料提供(改悪)の事実規定と、その後の乗り換え先について徹底解説しました。重要なポイントをもう一度振り返りましょう。
- 楽天モバイルでの無料提供は2025年7月31日で完全に終了する。
- 全試合ガッツリ見たいなら「Amazon Prime Video」への移行が必須。
- スマホ回線と一緒に乗り換えてポイントを活用するなら「NTTドコモ」のプランがお得。
- 今後はお得な格安SIMに乗り換えて、浮いた通信費でNBA視聴料を払うのが最強のコスパ戦術!
確かに無料で全試合視聴できた楽天モバイルの特典がなくなることは、ファンにとって辛い改悪です。しかし、裏を返せば「もう楽天モバイルのエリアや通信品質の不満を我慢しなくていい」という自由への切符でもあります。
2025-26シーズンが開幕する秋に慌てないよう、今のうちから自分の視聴スタイルと通信費のバランスを見直しておくことをお勧めします。
まずは、今後の主要配信プラットフォームとなるAmazon Prime Videoの使い勝手を、30日間の無料体験で事前にチェックしておくのが最も賢い準備方法です。
ぜひ、あなたにぴったりの新しい環境を手に入れて、エキサイティングなNBAの熱戦を引き続き楽しんでください!


