「LINEMOでテザリングってできるのかな?」
「料金や申し込みは必要なの?」
外出先でパソコンをネットにつなぎたい時や、ポケットWi-Fiの代わりにスマホを使いたい時に、テザリングは非常に便利ですよね。実は、LINEMOのテザリングは基本料金が【完全無料】かつ【事前の申し込み不要】で、対応スマホさえあれば今すぐ使い始めることができます。
この記事では、大手キャリアからLINEMOへの乗り換えを検討している方や、初めてテザリングを使う方に向け、iPhone・Android別の詳しい設定手順や、パソコンに繋いだ際のデータ消費量シミュレーション、さらには「繋がらない」時のトラブルシューティングまで徹底解説します。この記事を読めば、もうテザリングのやり方で迷うことはありません!
- LINEMOのテザリング料金・データ容量の仕組み
- iPhone / Androidでの画像付き設定手順
- パソコン使用時のギガ消費シミュレーション
- テザリングができない・繋がらない時の7つの対処法
LINEMOのテザリングは「無料&申し込み不要」ですぐ使える!
まずは結論です。LINEMO(ラインモ)でテザリング機能を利用する際、追加のオプション料金や申し込み手続きは一切発生しません。
大手キャリアの一部プランでは、テザリング機能を使うために別途月額550円のオプション料金がかかったり、マイページから申し込み手続きを行わないと機能がオンにならないケースがありました。しかし、LINEMOではそういった煩わしいルールは存在しないため、契約したその日からスムーズにテザリングを利用できます。
追加料金なし!月間データ容量内なら自由にシェア可能
LINEMOのテザリングは完全無料ですが、「無制限に使い放題」というわけではありません。
テザリングで消費したデータ通信量は、現在契約しているLINEMOの「ベストプラン(最大10GB)」または「ベストプランV(30GB)」の月間データ容量から直接消費される仕組みになっています。
例えば、あなたが「LINEMOベストプラン(10GBまで)」を契約しており、スマホ単体で月に5GBのデータ通信を行っていたとします。この場合、テザリングとして他のパソコンやタブレットに分け与えられるデータ残量は「5GB」ということになります。スマホとパソコンを合わせたトータルの通信量が月間データ容量内に収まる限り、追加料金は1円もかかりません。
テザリング機能自体は無料ですが、テザリング専用の無制限枠が用意されているわけではありません。自分の契約しているデータ容量を、スマホと他の端末で「分け合って使う(シェアする)」というイメージを持ちましょう。
申し込み手続き不要で即日利用スタート
LINEMOでは、テザリングを使うための事前の申し込み手続きも一切不要です。
SIMカード(またはeSIM)をスマートフォンにセットして、LINEMOの通信ネットワークに接続できている状態であれば、あとはスマホ本体の設定画面から「テザリング(インターネット共有)」のスイッチをONにするだけでパソコンやゲーム機と通信をつなぐことができます。

草壁シトヒ「LINEギガフリー」はテザリング先の端末にも適用される?
LINEMOの最大の魅力といえば、LINEアプリを使ったメッセージのやり取りや無料通話・ビデオ通話のデータ消費量がゼロになる「LINEギガフリー」です。ここで多くの方が疑問に思うのが、「タブレットや別スマホをテザリングで繋いでLINEを利用した場合、ギガフリーは適用されるのか?」ということでしょう。
結論から言うと、テザリング接続先でのLINE利用は、原則として「LINEギガフリーの対象外」になる可能性が高いため注意が必要です。
LINEMO公式サイトの規約やヘルプを確認すると、データ通信が「LINEアプリからの通信であるか」をシステム側で識別してカウントフリーにしています。しかし、テザリングを経由してパソコンや別の端末でLINEを使った場合、通信の経路や識別子の関係上、LINEの通信としてうまく判定されず、通常のデータ容量を消費してしまうケースが報告されています。
LINEギガフリーを確実に適用させたい場合は、必ずLINEMOのSIMカードが挿入されている「スマートフォン本体のLINEアプリ」から通話やメッセージを利用しましょう。iPadやパソコン版のLINEをテザリングで利用すると、通常通りデータ容量が減るおそれがあります。
【iPhone/Android別】LINEMOのテザリング設定・接続方法
LINEMOのテザリング料金や仕様を理解したところで、実際にスマートフォンを設定してパソコンやタブレットをインターネットに接続してみましょう。
設定は非常に簡単で、一度パスワードを登録してしまえば次回以降はワンタップで接続できるようになります。ここではiPhoneとAndroidそれぞれの設定手順をステップバイステップで解説します。
事前準備:テザリング対応端末か確認しよう
設定を始める前に、あなたが使っているスマートフォンがLINEMOのネットワークとテザリング機能に完全対応しているかをチェックしておくことをおすすめします。
基本的には、iPhone 6s以降のiPhoneや、ここ5年以内に発売された最新のAndroidスマホであれば、問題なくテザリングを利用できます。しかし、非常に古いスマホや海外から直輸入した一部のSIMフリー端末などでは、「通話はできるけれどテザリングだけ機能がブロックされている」といった不具合が出ることが稀にあります。
不安な方は、事前にLINEMO公式サイト内にある「動作確認端末」ページで機種名を検索してください。「テザリング」の項目に「◯」がついていれば安心して利用できます。
iPhoneでのテザリング設定手順(Wi-Fi)
iPhoneをお使いの場合、テザリング機能は「インターネット共有」という名称で用意されています。
iPhoneのホーム画面から歯車マークの「設定」アプリをタップします。
メニューの中にある「インターネット共有」をタップします。(※もし項目が見当たらない場合は、「モバイル通信」をタップしてから「インターネット共有」を探してください)
「ほかの人の接続を許可」というスイッチを緑色(オン)にします。この画面に表示されている「Wi-Fiパスワード」が、パソコン側で入力する暗証番号となります。好きな英数字に変更しておくことをおすすめします。
パソコン側のWi-Fi設定画面を開くと、あなたのiPhoneの名前(例:「iPhone」「〇〇のiPhone」)が表示されます。それを選択し、手順3で表示されていたパスワードを入力すれば接続完了です。
Androidでのテザリング設定手順(Wi-Fi)
Androidスマホをお使いの場合は、メーカー(Xperia、Galaxy、AQUOSなど)やOSバージョンによって画面の名称が少し異なる場合がありますが、基本的な流れは同じです。
Androidのホーム画面またはアプリ一覧から、歯車マークの「設定」アプリを開きます。
「ネットワークとインターネット」または「接続」といった通信関係の設定項目をタップします。
メニューの中にある「アクセスポイントとテザリング」(機種によっては単に「テザリング」)をタップします。
「Wi-Fiテザリング」のスイッチをオンにします。パスワードの確認・変更は、このスイッチの部分をタップすることで詳細画面に入り、「アクセスポイントのパスワード」から行えます。
一度設定が完了すれば、次回以降は画面上部からスワイプして出てくる「クイック設定パネル」にある「テザリング」アイコンをタップするだけで、ワンタッチでON/OFFを切り替えることができるようになります。
【豆知識】Wi-Fi・Bluetooth・USBテザリングの違い
テザリングには、最も一般的な「Wi-Fiテザリング」以外にも「Bluetoothテザリング」「USBテザリング」の合計3種類の方法があります。それぞれの特徴を知って使い分けることで、より快適にネットを利用できます。
| 接続方法 | 通信速度 | スマホのバッテリー消費 | おすすめの用途 |
| Wi-Fi テザリング | 速い | 激しい | 複数台の接続、動画視聴やビデオ会議など高速通信が必要な時 |
| Bluetooth テザリング | 遅い | 少ない | テキスト中心のメールやWeb閲覧、バッテリーを節約したい時 |
| USB テザリング | 最も速い・安定 | 充電されながら使える(PC接続時) | FPSゲームや大容量データの高速ダウンロード、長時間作業時 |
外出先で「スマホのバッテリー」が切れそうなときはBluetoothテザリングに切り替えるか、パソコンからスマホへケーブルを繋ぐUSBテザリングを使うのが賢い活用法です。
【検証】LINEMOのテザリングでパソコン作業・ゲームはできる?
実際にパソコンやタブレットをLINEMOでテザリングした場合、「すぐに通信制限にかかってしまうのでは?」とデータ消費量が心配な方も多いかと思います。
結論から言うと、一般的な事務作業やネットサーフィンであれば、LINEMOのテザリングで十分にまかなうことが可能です。ここでは、用途別の具体的なデータ消費量シミュレーションを見てみましょう。
パソコンやiPadでのテザリングデータ消費量シミュレーション
パソコンやiPadを使って1時間作業した際に消費されるデータ通信量(ギガ数)の目安は以下の通りです。
| 用途(約1時間あたり) | データ消費量目安 | 10GB(ベストプラン)で使える目安 | 30GB(ベストプランV)で使える目安 |
| メール送受信・テキストチャット | 約10MB ~ 20MB | 約500時間 | 約1500時間 |
| Webサイト閲覧(画像多め) | 約30MB ~ 50MB | 約200時間 | 約600時間 |
| YouTube動画視聴(標準画質・480p) | 約500MB(0.5GB) | 約20時間 | 約60時間 |
| YouTube動画視聴(高画質・1080p) | 約2GB | 約5時間 | 約15時間 |
| Zoomビデオ会議(音声+映像) | 約600MB ~ 800MB | 約12〜15時間 | 約35〜45時間 |
この表から分かる通り、メールやWebサイトの閲覧といった軽いパソコン作業であれば、データ通信量はほとんど消費しません。毎日の通勤時間やカフェでの休憩など、スポット的に仕事で使う程度なら「LINEMOベストプラン(最大10GB)」の枠内で十分やり繰りできるでしょう。
一方で、Zoomなどのオンライン会議を毎日行ったり、パソコンの大きな画面でYouTubeの高画質動画を長時間見る場合は注意が必要です。あっという間に数GBを消費してしまうため、こうしたヘビーな使い方を想定している場合は、大容量の「LINEMOベストプランV(30GB)」へ加入しておくことをおすすめします。
パソコンとテザリングする際、裏でWindows Updateなどの大きなシステムファイルが自動でダウンロードされてしまうことがあります。「意図しないギガ消費」を防ぐために、パソコン側のWi-Fi設定で接続先を「従量制課金接続として設定」にしておくと、自動アップデートを制限できて安心です。
テザリングしすぎると速度制限はどうなる?
もしパソコンと接続しすぎて、LINEMOの月間データ容量を使い切ってしまった場合、通信速度に制限がかかります。プランによって制限時の速度が異なります。
「LINEMOベストプラン(最大10GB)」の場合
月間データ量が10GBを超えると、通信速度は最大300kbpsに制限されます。300kbpsの場合、テキストのやり取りやLINEの文字送信はギリギリ可能ですが、画像の多いWebサイトの閲覧や動画視聴、重いファイルのダウンロードなどはかなりストレスを感じる遅さになります。
「LINEMOベストプランV(最大30GB)」の場合
月間データ量が30GBを超えると、通信速度は最大1Mbps(1,000kbps)に制限されます。実は、この「1Mbps」という速度であれば、YouTubeの標準画質(480p)程度なら止まらずに視聴できたり、Webサイトの閲覧も比較的スムーズに行えます。データ上限を超えた後 भी「ある程度実用的に使い続けられる」のは、大きなメリットと言えるでしょう。
LINEMOのテザリングができない・繋がらない・遅い時の対処法7選
「設定したはずなのにパソコンがネットに繋がらない!」「接続はすぐ切れるし、遅くて使い物にならない」
外出先でこんなトラブルに見舞われると非常に焦ってしまいますよね。テザリングが上手く機能しない時は、端末の設定や電波の状況に原因がある場合がほとんどです。以下のチェックリストと対処法を、1つずつ確認してみてください。
テザリングが上手く機能しない時のチェックリスト
問題が起きた時は、まず以下の順番で原因を特定していきましょう。
- 【1】「インターネット共有(テザリング)」が確実にオンになっているか?
- 【2】パスワードの入力を間違えていないか?(大文字・小文字・記号の区別)
- 【3】スマホ・接続先機器(パソコンやタブレット)を再起動したか?
- 【4】スマホが「省電力モード」になっていないか?
- 【5】OSのバージョンは最新か?
- 【6】ネットワーク設定のリセットが必要ではないか?
- 【7】いっそ「Bluetooth」か「USB」テザリングを試してみる
💡 パスワードの入力ミスと大文字小文字の混同に注意
テザリング設定で最も多いミスが「Wi-Fiパスワードの打ち間違い」です。特に「O(大文字のオー)と0(数字のゼロ)」、「I(大文字のアイ)とl(小文字のエル)」などを間違えて入力しているケースが多発しています。一度パスワードを「12345678」などの簡単な数字に変更して、繋がるかどうかテストしてみてください。
💡 スマホの「省電力モード」は通信を遮断する
iPhoneの「低電力モード」やAndroidの「バッテリーセーバー機能」がオンになっていると、バックグラウンドでの通信が遮断され、テザリングがシステム側から強制終了させられてしまうことがあります。テザリングを使う時だけ、省電力モードはオフにしておきましょう。
💡 最強の解決策「再起動」と「ネットワークリセット」
どうしても繋がらない時は、スマホとパソコンの「両方」の電源を一度切って再起動しましょう。それでもダメなら、スマホの設定画面から「ネットワーク設定のリセット」を実行することで、内部の通信バグが取り除かれて直ることが非常に多いです。
電波が悪い・速度が遅い場合の改善策
テザリングの接続自体は成功しているのに、「通信速度が異常に遅い」「動画が止まる」「Webページが読み込めない」といった場合は、LINEMOが受信しているモバイル回線の電波状況に問題があります。
この場合、最も効果的な対処法は「スマホ本体の場所をズラすこと」と「機内モードのON/OFFを行うこと」です。
カフェの奥の席や、コンクリートに囲まれた建物の中にいると、どうしても電波が弱くなります。スマホ本体を「窓際」や「カバンから出して机の上」に移動させるだけで、劇的に速度が改善することがあります。また、スマホの「機内モード(飛行機マーク)」を数秒だけオンにしてすぐオフに戻すことで、スマホが近くのより強い基地局の電波を新しく掴み直し、通信がスムーズになるテクニックも有効です。
LINEMOテザリングに関するよくある質問(FAQ)
最後に、LINEMOでテザリングを利用するユーザーから特によく寄せられる疑問にお答えします。
- テザリングしっぱなしだとスマホのバッテリーは減りやすいですか?
-
はい、劇的に減ります。
Wi-Fiテザリング中は、スマホが常に電波の送受信(ルーターとしての役割)を行うため、通常時とは比べ物にならないほどバッテリーを激しく消費します。長時間のパソコン作業などを行う場合は、必ず充電器に接続するか、モバイルバッテリーを用意しておくことをおすすめします。どうしてもバッテリーを節約したい場合は、BluetoothテザリングやUSBケーブルを使ったテザリングを推奨します。 - テザリングで同時に接続できる台数に上限はありますか?
-
LINEMOの回線側での制限はありませんが、お使いの「スマートフォン本体のスペック」によって同時に接続できる台数の上限が決まっています。
例えばiPhoneの場合、一般的に同時にWi-Fiテザリングできる台数は「最大5台」までです。Androidの場合は機種によりますが、10台まで接続できるものもあります。ただ、複数台を同時につなぐと通信速度が分割されて遅くなるため、快適に使うなら1〜2台に留めるのが良いでしょう。 - ニンテンドースイッチなどのゲーム機もテザリングで遊べますか?
-
はい、接続してプレイすることは可能です。
ただし、『スプラトゥーン』や『Apex Legends』のような一瞬の反応速度が勝敗を分けるリアルタイム対戦ゲームの場合、テザリング回線特有の遅延(Ping値の高さ)により、ラグが発生しやすくなります。また、数十ギガバイトにもなる大型ゲームタイトルのダウンロードを行うと、LINEMOの月間データ容量を一瞬で使い切ってしまう危険性があるため注意してください。あつまれどうぶつの森の軽い通信や、ブラウザゲームのレベルであれば全く問題ありません。
まとめ:LINEMOならテザリングも完全無料でスマホ代を劇的カット!
この記事では、LINEMOのテザリング機能について設定方法から注意点、トラブル対処法まで詳しく解説しました。最後に重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- LINEMOのテザリングは「無料&申し込み不要」ですぐに使える
- データ容量は「ベストプラン」の容量から消費される枠組み
- パソコンでのWeb閲覧や一時的な仕事なら十分実用可能
- 繋がらない時は「パスワード見直し」と「端末再起動」が鉄則
出先でパソコンを開く機会が多いビジネスマンや、自宅の固定回線を引かずにスマホの通信だけで生活したいと考えている単身者にとって、追加料金なしでテザリングが使えるLINEMOは「最強のコストパフォーマンス」を誇ります。
毎月高いお金を払ってモバイルルーター(ポケットWi-Fi)を別で契約している方は、これを機に通信を「スマホのLINEMOテザリング」に一本化してしまえば、通信費を劇的に節約することができます。
まだLINEMOに乗り換えていない方も、すでに契約している方も、ぜひこの便利なテザリング機能をフル活用して、快適なインターネットライフを送ってくださいね!
\LINEのトークや通話、ビデオ通話が使い放題!/


