私がLINEMOを愛用している中で、最も便利だと感じているのが「2回線目の運用」です。仕事とプライベートを分けたり、通信障害の備えにしたりと、複数の回線を持つことは今や当たり前の選択肢になりました。
LINEMOは月額990円からという安さに加え、LINEが使い放題になる「ギガフリー」があるため、サブ回線や子供用スマホとして最強の候補といえます。しかし、契約の手順やキャンペーンの仕組みを正しく理解していないと、数千円から1万円近く損をしてしまうケースも少なくありません。
この記事では、LINEMOで2回線目を契約する際の具体的な手順から、絶対にやってはいけないNG行動まで、私が詳しく解説します。初心者の方でも迷わずに手続きできるよう、専門用語を噛み砕いてお伝えします。
LINEMOで2回線目を契約する3つのメリット
LINEMOを追加で契約することには、単に電話番号が増える以上の大きな利点があります。私が実際に使っていて感じる、他社にはないLINEMOならではの強みを3つ紹介します。
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LINEギガフリーで通信制限を回避できる
LINEMO最大の特徴は、LINEアプリでのトークや通話がデータ消費ゼロになる「LINEギガフリー」です。2回線目を子供や家族との連絡専用にすれば、データ容量を使い切って速度制限がかかっても、連絡が途絶える心配がありません。
特にビデオ通話はデータを大量に消費しますが、LINEMOなら何時間話してもギガが減りません。遠方に住む家族との連絡用回線としても、非常に優秀な役割を果たします。
月額990円から維持できてコストが安い
サブ回線を持つ上で最大のネックになるのが月額料金ですが、LINEMOの「ベストプラン」なら月額990円から維持できます。あまり使わない月は勝手に安くなり、たくさん使った月だけ料金が上がる仕組みは、無駄がありません。
他社の格安SIMでも安いプランはありますが、通信品質と価格のバランスでLINEMOは頭一つ抜けています。ソフトバンク本回線と同じ品質の通信が、この価格で使える点は非常にコスパが良いです。
通信障害時のリスク分散になる
メイン回線でドコモやauを使っている場合、2回線目にソフトバンク回線のLINEMOを持つことで、大規模な通信障害に備えられます。スマホ決済や地図アプリが使えなくなる事態を防げるため、現代生活における保険として機能します。
デュアルSIM対応のスマホなら、1台で2つの回線を切り替えて使えます。いざという時に「圏外で何もできない」という状況を回避できる安心感は、何物にも代えがたいです。
契約前に知っておくべきキャンペーンとルールの落とし穴

LINEMOの2回線目契約は非常にお得ですが、知らずに申し込むと特典をもらい損ねる複雑なルールがあります。私が調査して分かった、損をしないための重要ポイントを解説します。
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同一名義で契約できるのは最大5回線まで
LINEMOでは、同一名義で契約できる回線数に上限が設けられています。公式サイトの規定では最大5回線まで申し込めますが、これには注意が必要です。
この「5回線」という枠は、LINEMOだけでなくソフトバンクやワイモバイルの回線数とも合算される場合があります。すでにソフトバンクグループで複数の回線を契約している人は、審査に通らないケースがあるため事前に確認してください。
追加申し込みと新規契約で特典が大きく変わる
2回線目を申し込む際、どの入り口から手続きするかで適用されるキャンペーンが異なります。ここが最も間違えやすいポイントですので、表で整理します。
| 申し込み種別 | 対象者 | 特徴 | 特典の傾向 |
|---|---|---|---|
| 追加申し込み | 既存ユーザー | 入力が簡単 | 3,000〜5,000円相当 |
| 新規契約 | 新しい電話番号が欲しい人 | 通常の手続き | 他社からの乗り換え特典など |
| 2回線同時申し込み | まだLINEMOを使っていない人 | まとめて手続き | 2回線目に高額特典あり |
すでにLINEMOを使っている人が2回線目を追加する場合、専用の「追加申込キャンペーン」を利用するのが一般的です。一方で、電話番号にこだわりがなく、より多くのポイントを狙うなら、あえて家族名義で新規契約するといった戦略も考えられます。
既存ユーザー向けの追加申し込み特典
既存のLINEMOユーザーは、「My Menu」や専用ページから申し込むことで、本人確認書類の一部省略などができます。住所やクレジットカード情報の再入力が不要なため、非常にスムーズに手続きが完了します。
時期によってキャンペーン内容は変わりますが、PayPayポイントが数千円分もらえることが多いです。手間をかけずにサクッと2回線目が欲しい人は、このルートが最適です。
新規番号での同時申し込み特典
これから家族全員でLINEMOに乗り換える場合などは、「2回線同時申し込み」のキャンペーン活用を検討してください。2回線目以降の還元額が大幅にアップする施策が行われていることがあります。
ただし、同時申し込みの場合はeSIMが選べないなどのシステム上の制約が発生することがあります。すぐに使いたい場合は、個別に申し込んだ方が早いケースもあるため状況に応じた判断がいります。
短期解約はブラックリスト入りのリスクがある
「契約期間の縛りなし」を謳っているLINEMOですが、短期間での解約は推奨されません。一般的に、契約から半年以内の解約を繰り返すと、携帯電話会社のブラックリストに入り、今後の再契約ができなくなる恐れがあります。
特にキャンペーン目的で契約し、ポイントをもらって即解約する行為は非常にリスクが高いです。2回線目はあくまで長期的に利用することを前提に申し込んでください。
LINEMOの2回線目を申し込む具体的な手順|4ステップ

ここからは、実際に私が2回線目を申し込んだ経験をもとに、具体的な手順を解説します。流れに沿って進めれば、難しい操作はありません。
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申し込みを始める前に、本人確認書類を手元に用意します。運転免許証やマイナンバーカードがあれば、スマホで撮影するだけで本人確認が完了する「eKYC」が利用できて便利です。
契約者が親で、利用者が子供の場合は、それぞれの本人確認書類が必要になります。親子関係を証明できる書類(健康保険証と住民票など)も求められるため、あらかじめ取得しておくとスムーズです。
LINEMOの公式サイトにある申し込みボタンから手続きを開始します。既存ユーザーの場合は「2回線目以降の申し込み」を選択し、ログインすることで入力を省略できます。
ここで最も重要なのが、SIMタイプの選択です。物理的なカードである「USIMカード」と、スマホ本体に情報を書き込む「eSIM」のどちらかを選びます。
物理SIMとeSIMの選び方
どちらを選ぶべきか迷う方のために、それぞれの特徴を比較しました。
| SIMタイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 物理SIM | 差し替えるだけで使える | 届くまで数日かかる |
| eSIM | 即日開通ができる | Wi-Fi環境が必須 |
私は、SIMカードの配送を待たずにすぐ使えるeSIMをおすすめします。ただし、eSIMの設定にはWi-Fi環境が必要になるため、自宅などの通信環境が整った場所で作業を行ってください。
審査が完了し、SIMが手元に届く(またはeSIMの準備ができる)と、開通手続きの案内メールが届きます。メールの指示に従って回線の切り替えボタンを押せば、LINEMOの電波が入るようになります。
物理SIMの場合は端末にカードを挿入し、eSIMの場合はプロファイルをダウンロードします。その後、端末を再起動すれば通話や通信ができるようになります。
開通後は、LINEMOの公式LINEアカウントと連携を行います。これにより、LINEアプリ上でデータ残量の確認や契約内容の照会ができるようになります。
ただし、この連携作業には少しクセがあります。次の章で詳しく解説しますが、1つのLINEアカウントに対して連携できるのは1つの電話番号だけという点に注意がいります。
2回線目を運用する際の注意点とトラブルシューティング

2回線目の運用には、1回線目の時とは違う注意点があります。私が実際に直面したトラブルとその解決策を共有します。
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1つのLINEアカウントに連携できるのは1回線のみ
LINEMOの便利な機能であるLINE連携ですが、1つのLINEアカウントに複数のLINEMO回線を紐付けることはできません。自分のスマホで2回線目を管理したい場合、LINEアプリからはどちらか一方の情報しか見られなくなります。
解決策として、2回線目の管理はブラウザから「My Menu」に直接ログインして行うのが賢明です。Wi-FiをオフにしてLINEMO回線でアクセスすれば、自動ログインで簡単にデータ残量などを確認できます。
iPhone利用者はプロファイルの競合に気をつける
iPhoneで他社の格安SIM(MVNO)とLINEMOを併用する場合、「APN構成プロファイル」が競合して通信できないことがあります。iPhoneには構成プロファイルを1つしかインストールできない仕様があるためです。
もし2回線目を入れたのに圏外になる場合は、設定画面から古いプロファイルを削除してみてください。LINEMO自体はプロファイルなしで通信できるため、邪魔な設定を消すだけで解決することが多いです。
まとめ|LINEMOの2回線目は賢く使えば最強のサブ回線になる

LINEMOの2回線目は、コストパフォーマンスと利便性の両面で非常に優れた選択肢です。この記事で解説した手順と注意点を押さえれば、失敗することなく快適な複数回線ライフをスタートできます。
重要なポイントを振り返ります。
- LINEギガフリーにより、連絡用回線として最適である
- 申し込みルート(追加・新規・同時)によって特典が変わる
- 短期解約はブラックリストのリスクがあるため避ける
- LINE連携は1対1のため、2回線目の管理はWeb版My Menuを活用する
- iPhoneユーザーはプロファイル削除が必要な場合がある
私はLINEMOを2回線持つことで、通信費を抑えながら安心を手に入れることができました。ぜひあなたも、自分に合った使い方でLINEMOを活用してみてください。
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